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新年あけましておめでとうございます。

 

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

昨年は2ヶ寺のお寺様の本堂新築を手がけることができ、またネットでの売上も店の売上に肩を並べるくらいに成長しました。

これも多くのお客様、寺院様にご愛顧いただき、また職人の皆様や関係業者様のご尽力によるものだと思っております。

そして忘れてならないのが当店のスタッフのお陰と思っております。心から感謝申し上げます。

当店はさかのぼると明治時代に東本願寺の仏具を手がけた福井屋仏具店をルーツとしますが、香華堂という店名になってからは

25年目になります。一方、楽天に出店したのは2006年夏なので、5年半がたとうとしています。

当初楽天での売上は微々たるものでしたが、現在はお陰様で毎月一定以上のご注文をいただくようになりました。

今年はより一層使いやすいページを製作中です。下の写真は昨年お納めした滋賀慈敬寺様のおわたまし法要の様子です。

もう1ヶ寺のお寺様は納品まであと少しなので、完成次第ご紹介いたします。あとこのブログの更新が遅くなっておりますが、

今年は週1くらいのペースで更新する予定です。繁忙期は少し自信ないですが・・・(笑)

また、更新が遅いぞーなどの叱咤激励も受付しておりますので、お気軽にコメントをお寄せください。

本年も宜しくお願いします。

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欄間納品

 

新築の本堂に欄間をご修復して納めてきました。

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近年、新築の本堂の完成引渡し前に欄間をお納めすることが多いです。

5月に完成してお納めしたお寺様は欄間の彩色が時間がかかることをお知らせしたので、欄間の部分にアクリル板をはめていらっしゃいました。これは、伝え聞くところによると建築基準法の改正により、欄間も壁の一部とみなされるようです。

今回の納品は彩色はご住職の希望により、金彩色にしています。金彩色とは金箔を押した上に彩色を施したものです。

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色合いを決めていただくのに、京都の彩色の職人の工房まで足を運んでいただきました。

そういえば、こちらのお寺様は2010年11月21日(ブログで紹介)に欄間の木地直しをした状態で、お見せしていました。

おさらいしますと、修復前はこちら

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木地修復後はこちら

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そして、今回完成して納品したのがこちらです。

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画像では薄く感じられるかもしれませんが、実際はしっかり色が付いています。

住職のおっしゃる淡い雰囲気に仕上がっていると思います。彩色の職人さんは私と歳の変わらないまだ若手の方です。

柔軟な対応で、いい仕事をしてもらいました。

六鳥型前卓完成

 

以前からお話していた六鳥型前卓が完成し、納品してきました。下の部分も波の彫刻が入っています。

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両端の袖彫りは一般的には前の部分のみ龍の彫物が入っていますが、彫刻師の職人さんに無理をいって、後側にも顔を入れてもらいました。

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彩色はやわらかい雰囲気がいいというご住職の希望で、淡めにいたしました。(写真ではピンクが少しきつめに出ています。)

お気に召すか少し不安でしたが、気に入っていただいたようで安心しました。

また、写真はないですが脚の後ろにはフェルトが貼ってあります。

これは近年、おかざりを替えるときに、前卓を移動されることがありますがそれを住職1人で移動されることが多いのです。

それ故、簡単に移動できるようにしています。

また今回、職人はオール京都でいたしました。もし、各工程をご覧になりたい場合、工場見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

何より無事納まりホットしています。

障子完成

 

3月31日に紹介しました木地の状態の障子が完成し、納品してきました。

障子は本堂に合わせるため、金具打ちもお寺で一日かけて設置します。

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今回のご注文は中尊・祖師・御代前と両余間ありましたので、2日間かかりました。

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障子紙は8割型は和紙にされるのですが、今回はお客様の御要望で紗にいたしました。紗も内陣が透けて見えてきれいですね。

家庭用のお仏壇はほとんどが紗です。

祖師と御代の余間側は長押(なげし)に障子があるので、フェルトを貼りました。

左がフェルトを貼る前、右がフェルトを貼った後です。ホームセンターで、色の薄いフェルトがあったので、貼ってもそんなに目立たなかったです。

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欄間を納めていないので、まだ納品が続きますが、一段落しホットしています。

脇壇卓完成!

脇壇卓が完成し、納品してきました。右余間の聖徳太子前の脇壇卓がこちら。
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側面からがこちら
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左余間の七高僧前がこちら
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側面はこちら
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本来、脇壇卓はうるみ仕上げにすることが多いので、総箔仕上げにするとどうなるか、少し案じていましたが、なかなか落ち着いた感じに仕上がりました。ご住職も大変気に入っていただいたご様子でした。彫刻の彩色もケバケバしくなく、落ち着いた仕上がりになりました。

喜んでいただいたお言葉をいただくと、仕事のしがいがあります。どうもありがとうございました。