「お盆飾り・盆提灯について」カテゴリーアーカイブ

お盆のお供え・ミソハギ編

 
地域によっては「みそはぎ」と呼ばれる花を盆棚に飾ることがありますが、このみそはぎは茎の先にたくさんの淡い赤紫の花をつけます。「みそはぎ」は元々「禊萩」とよばれていたようで、禊(みそぎ)という言葉からもわかるように、浄めのために使われるものです。みそはぎを水に浸したものを玄関で振って祖霊を迎える準備とする地域もあります。

お盆のお供え・ハシゴ編

 
芋殼とは麻の茎の皮を剥ぎ取ったもので、迎え火や送り火の焚き物としても用いられますが、この芋殻で作られた梯子を盆棚に置く地域があります。
この梯子の意味ははっきりと分かりませんが、精霊棚にご先祖様が上る道具であるとも、この世とあの世とを結ぶ道具であるとも言われています。また、精霊棚と仏壇とを結ぶ階段とする場合もあるようです。