「お盆飾り・盆提灯について」カテゴリーアーカイブ

盆提灯の時期

 

お盆とは故人を含むご先祖の霊をお迎えするための行事です。
簡単に言うと、迎え火でお家に迎え入れ、送り火でお見送りする…
その時の目印となるのが盆提灯、という訳です。

昔は日本家屋でしたから、お盆の季節になると玄関や縁側に風鈴と一緒に吊り下げられ、陽が暮れると各家庭の灯りが一斉にともり、提灯の幻想的な美しさで通り過ぎる人たちの目を楽しませたものです。

今ではマンション住まいの方が多く、そういった風景を見ることも少なくなりましたが、「盆提灯を飾ってお盆を迎える」というスタイルは今も根強く残っています。

そのお盆提灯(盆ちょうちん)は、一体いつ飾ればいいのか?
…実は地域によって違うようです。

東京・静岡・名古屋あたりは7月(7/13~7/16)にお盆を行う地域が多く、関西地方やその他の地域(※函館・熊本を除く)では、8月(8/13~8/16)にお盆を行う地域が多いようです。

当店では、WEB販売で全国的にご注文をいただきますため、
毎年、大体5月末頃から販売を始め、7月中旬頃にピークに達し、
8月のお盆直前まで続きます。

国産の盆提灯は1つ1つ手作業で行われているため、製作に時間を要します。その為、シーズンに合わせて事前に作り置きする訳ですが、
それでも人気の絵柄・デザインのものは、販売開始後すぐに売り切れとなってしまいます。また、余裕のある店舗でないと、再入荷の動きも鈍くなりがちです。

デザインにこだわりたい!たくさんの中から選びたい!という方は
お早目のご購入をおすすめします。

はじめに

 

皆さまは「お盆」というと何をはじめに連想されますか? 大型連休でにぎわう人々、帰省ラッシュ、盆踊りの風景、また京都では大文字の送り火がお盆のしめくくりとして風物詩になっています。 皆さんにもそれぞれの地域で自分だけのお盆を毎年お過ごしのことと思います。 なかには心を込めてナスとキュウリのお供えものを作り、お仏壇の前でくるくると盆提灯の回転灯がまわり、親戚一同にぎやかに集まる、という方もいらっしゃることでしょう。 ご家族を亡くされ、今年が初めて迎えるお盆… つまり「初盆(新盆)」の方にとっては以前のただ楽しかったお盆とはちがい、特別な気持ちでの「お盆」をお迎えになられることでしょう。 核家族化や宗教的行事に対する経験不足により、 「お盆行事を一体どのようにお迎えしたらいいのか分からないし、誰にきいていいのかも分からない」 と、戸惑われる方も多いと聞きます。 そんな方々のために当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。 「お盆」が、残されたご家族にとって「心通わせるひと時」となりますよう、心よりお祈り申し上げます。